旅行ビザ

144時間以内のトランジットビザ免除

2023-05-01

144時間以内のトランジットビザ免除措置

「トランジットビザ免除」とは、外国国籍所有者が通過する国の法律または関連規定に基づいて、ある国経由で目的地の国まで渡航する場合、通過する国をビザなしで渡航することが認められたうえ、通過する国で短期間滞在できる措置と言います。

2016年1月30日から、上海の港は、53カ国を対象に144時間トランジットビザ免除措置の実施を開始しました。53カ国は、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、ロシア、英国、アイルランド、キプロス、ブルガリア、ルーマニア、ウクライナ、セルビア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、マケドニア、アルバニア、モナコ、ベラルーシ、米国、カナダ、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、チリ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本、シンガポール、ブルネイ、アラブ首長国連邦、カタールがあります。

上記53カ国の国民は、本人の有効な国際観光証明書と、渡航先の国(地域)ビザと、滞在予定の期日及び航空便、144時間以内に出国する乗り継ぎ便または関連証明書の呈示で、上海の空港(浦東国際空港または虹橋国際空港)を経由して第三国(地域)へ行く場合、ノービザで上海市の行政区画に144時間以内滞在することができます。

詳しくは上海出入境辺防検査総站にお問い合わせください。

お問い合わせ電話番号:021-51105100

ニュース