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旅行ガイド

上海にある趣きのある庭園、現在一般公開中

2023-06-24

 

上海で最も美しい唐風の古建築といえば、宝山寺を思い浮かべる人が多いだろう。宝山寺は中国で建築業界の最高栄誉である「魯班賞」を受賞した唯一の寺院であり、上海北西部の一角に優雅に佇んでいる。現在、宝山寺の第2期工事である祇園が一般公開されており、一緒に宝山寺で古代庭園建築の美しさを堪能しよう。

 

 

宝山寺は1511年に建立され、何百年もの紆余曲折を経て、2005年5月に移転再建された。寺院は二期工事に分けて再建され、第1期は伝統的な唐風の木造建築である宝山寺を建て替え、2011年1月に完成して一般公開された。第2期は唐風の庭園である祇園を造り、今年の6月16日にようやく公開された。

 

 

12,000平方メートルの延床面積を有する宝山寺は、上海で最も大きな仏教寺院として漢服好きの間で絶大な人気を誇っている。元の場所には、2つの貴重な古建築である大雄殿(真武閣から改築)と天王宝殿(祖堂塔院から改築)が残っている。それに、宝山寺は全木造の建物であり、唐代の建築技術が駆使され、唐と宋の時代の配置や様式などを基準に建てられた。また、千年以上の歴史を持つほぞ継ぎ工法を受け継ぎ、唐末の宮殿風建築の古く素朴でありながら、荘厳で迫力たっぷりの魅力を今に伝えている。

 

 

 

宝山寺の新しい寺院は、有名な建築家である梁思成の弟子である俞宗翘氏によって、中国の伝統的な「縦軸式」伽藍配置で設計された。また、使用された材料は1000年前の宋の時代に李誡修氏によって書かれた『営造法式』の記述に従って選ばれた。さらに、空間配置、植栽、材料などは、すべて原型に忠実に復元され、歴史的な景観を体験できる建物となるように工夫が凝らされている。

 

 

 

2011年、宝山区政府は宝山寺の東側にある20,000平方メートル以上の土地を祇園用地に割り当てた。祇園は、『祇樹給孤独園』という仏教の経典から名付けられた。庭園は、草木が生茂り、小川のせせらぎが流れる自然豊かな場所である。園内に入ると、カリン材で作られた塔、楼閣、楼台、榭などが見えてくる。祇園に身を置くと、唐風庭園の魅力を満喫しつつ、設計者の仏心も体感できる。

 

 

 

祇園の中の建物は、金塔を中心として配置されている。金塔は高さ55.3メートルで、宝山寺の伽藍にある大雄宝殿と呼応するように聳えている。この塔は、唐時代の楼閣の建築様式を取り入れた、世界でもこの千年で初めての、新築7階建て唐風楼閣木造建築である。

 

 

侘びた風情が漂う宝山寺の祇園をぶらぶらして、まるで唐の時代にタイムスリップしたかのようだ。

 

住所:宝山区羅店鎮羅渓路518号

アクセス:地下鉄7号線(美蘭湖ターミナル)、バス乗り場から宝山31号線または宝山81号線に乗車(宝山寺駅で下車)

チケット:20元(翻译:罗静;审核:傅梦菊)

 

 

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